事例2
30代男性
家族(特に父親)との確執
親にとっていい子供でいなければいけない、という気持ちがあり自分自身を抑えてこられたのでしょう
その反動がストレスとして出てしまい、自分の家族も上手く行かなくなったようです
この方の場合、自分が前世でどのような生き方をして来たか・どんな人物であったのか、それを視て伝えることにより
自分の足で「前世探しのたび」をされました
そして、ある武将に行き着いたのです
その方がどんな苦しみを乗り越えて生きてこられたのか
前世での自分はその苦しみを乗り越えられたんだ
という自信から今は目の前にある現実をしっかり見据えて、客観的にそれが対処できるようになられました
今は「自分がやらなければいけない事」を見つけて
その方面でのお仕事も順調であるようです
前世からの自分を見つめなおす事も、自分を大きく捉えるという意味では必要な場合もあるかも知れませんね